本作はコンテスト提出用のため、非常に見苦しい下書き状態の作品でしたが、ここまでご覧頂いた優しい読者様に感謝です^^ 本作品のテーマは『有限であるから永遠を求めた男と、 永遠であるからこそ死の概念を持たない少女』でした。 エリスにとってヒトは「いつか居なくなるもの」であって、「死」というものを理解はしていませんでした。 そんな永遠を生きる彼女が初めて「誰かとの時間」という有限を乞うことで、無情に過ぎていく時間の儚さを知る恋物語。 正直上手く表現出来たとは思っておりませんがorz 私個人がエリスに投影した時間という概念を少しでもお伝えできていれば幸いです^^ |
||